創作共同体辻本家族
発起人・主宰
幼少期から空想を考えるのが好きで、小学校5年生の時に物語を書き始める。本人曰く、漫画家になりたかったが、画力がなく小説で自分の頭の中で思い描いた空想を表現するようになったという。中学生、高校生と大学ノートに手書きで小説を書いていたが、大学生の時にインターネットで処女作「私が愛した人は秘密に満ちていました。」を公開。小説投稿サイトで「注目の作品」にランクインするなどして、注目を集めた。
本人によると、「根っからのSF好き」との事で基本的にはSF小説を執筆している。1話聞き始めたら最後。続きが気になる作風で読者・リスナーを魅了し続けている、新人作家である。