2026.10.10
皆さん、こんにちは。作家の辻本恭介です。更新が途絶えてしまい、申し訳ございませんでした。つい先日、10/4(日)に開催された文学フリマ福岡12に参加してきました。読者と作り手である我々の交流会といったところでした。作家の端くれをしている私の作品を初めて御覧になる方が殆どだったと思いますが、結果的に全ての本が売れ、完売御礼となりました。非常に嬉しいですね。ありがとうございました。
あらすじを読んで、購入いただける方が大半で、とても嬉しく思いました。また、試し読みコーナーに置いていたのですが、そこで試し読みをして「買います!」と言ってくれた人もいました。また、知人も何人か来てくれて、差し入れを頂きました。いつもインターネットの向こう側に居る読者さんと繋がれた、とても充実した1日を送ることができました。
SNSなどでも文学フリマで購入した本を掲載されている方が多くいらっしゃり、その中に私の作品も載っていたりと、モチベーションがとても上がりました。購入してもらった読者様がXをフォローしてくれたりと、SNSやブログについても、頑張っていこうと思いました。
てな訳で、新作制作に着手しました。タイトルは…
ポストに願いを込めて君を想う。
です!時代は2070年代日本。大手食品メーカーに内定を貰っていた大学生東尾康太は、メガバンクが破綻したあおりを受けて、内定を取り消しされてしまう。バイトで食いつなぐことを決心した康太は、福岡は太宰府の郵政局で働き始める。2070年代の日本では、葉書を送ることが「エモい」とされ、若者の間でブームになっていた。太宰府の郵便局内には、カフェスペースが設けられており、葉書をやり取りする若者たちと接していくうちに、康太の心は徐々に変わっていき…。巨大人工知能企業である「オート・インテリジェンス株式会社」が暗躍している、激動の時代の中、人とは何か、人工知能とは何か、生と死とは何かを問う本作。涙無しでは読破できない本作。乞うご期待!
今回もこてこてのSFを執筆中です。SNSやメールが発達した今、葉書というタイムラグのある文化は廃れつつあるのなかなと思いました。でも、そんな文化を「オシャレ」だったり「クール」だと捉える文化があってもよいのではないか。人の温かみを感じられるのではないか。そんな着眼点で構想に至りました。プロットは既に書き終えており、現在執筆作業に入っています。来年の文学フリマに間に合えばよいな~と思っています。来年はこちらの新作とつく抜ける群青に泣け。を引っ提げて、また読者の皆様と交流したいなと思っています。
ここまで読んでくれてありがとうございます。辻本恭介はこれからも、楽しくて、どこか心が温かくなるような作品の作っていきます。皆さんの応援が何よりの力になります。XのDMで感想を送るでもいいし、雑談でもなんでもお待ちしております。辻本恭介はこれからも執筆に励みますし、これからはブログも更新できていければなぁと思っています。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!